公益財団法人大原美術館

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  • 学校まるごと美術館

    近隣の倉敷市立倉敷東小学校、倉敷市立倉敷西小学校の全校児童が、休館日に来館し、展示室で学校の先生が授業を行う事業です。
    授業内容は、図画工作に沿った内容だけではなく、国語や社会、総合学習、キャリア教育にまで結びついたものなどさまざまです。

  • おさんぽ美術館

    倉敷市を中心とした保育園・幼稚園・こども園を対象に、子どもたちに美術や美術館に親しみを持ってもらうことを目指して実施する、園と美術館との協働プログラムです。
    来館した子どもたちは、パズルやお話づくり、お絵描きなどの鑑賞や表現活動を通して、作品と出会い、作品から受け止めたものを自分なりに表現することを体験します。例年約30園、約1,200人(延べ3,000人)の子どもたちが大原美術館を訪れています。
    1993年から始まった事業は、 30年を越え、初期の子どもたちはもう大学生や社会人となり、再び展示室を訪れる姿が見られます。

  • 出前講座

    学校団体での、来館の事前学習として、当館のスタッフが学校に出向き、大原美術館の成り立ち、展示概要、鑑賞のヒント、館内での約束などをお話します。

  • 学生団体向けイブニングツアー

    「大原美術館について」10分程度レクチャー後、自由鑑賞。

    17:00~18:00(60分)
    2000円
    最低保証金額:30名分の6万円
    (30名未満の場合、人数に限らず6万円)
    30名以上要相談
    2週間前まで無料。以降、20,000円。
  • いこうde オオハラ

    ワークショップを通じて、参加者が美術や美術館により親しみながら、それぞれの発想を広げたり、表現したりする事を目指した事業です。年間を通じて多彩なワークショップを実施しています。

  • 博物館実習

    学芸員を目指す学生が、作品の取り扱いのみならず、美術館という場・機能を幅広く理解できるためのプログラムを提供します。 学芸員になるための実習は勿論、より良い美術館のサポーターになっていただくことも願い、熱意ある学生の受け入れを行っています。

  • フレンドリートーク

    お客様と当館ボランティア「アテンダント・スタッフ」とで楽しくおしゃべりをしながら作品を鑑賞するツアーです。 事前申込は必要ありません。

    毎週土曜日 午後1時30分から
    毎週日曜日 午前10時から
    6名 当日受付 先着順
    無料(別途入館料は必要)
    約30分(2~3作品鑑賞)
    フレンドリートークの情報についてはこちらから
  • ギャラリーツアー
    「大原美術館-その歴史と作品」
    ※現在休止中

    学芸員が、美術館の歴史や作品について解説しながら、館内をご案内します。
    事前申込は必要ありません。

    毎週日曜日 午後1時30分から
    無料(別途入館料は必要)
    約30分
  • 美術講座
    ※現在休止中

    毎年7月下旬(あるいは8月上旬)、2日間の日程で開催しています。各日2人の講師を招き、全4つの講座を行います。1975年の第1回以来、美術の歴史の流れをたどる内容になっています。 内容・実施については、お問い合わせください

    有料

チルドレンズ・アート・ミュージアム

毎年8月の土、日に、大原美術館全体を使って様々な参加体験型学習ができる 「チルドレンズ・アート・ミュージアム(略称チルミュ)」を開催していました。
過去の実施風景も掲載中

いきいきパスポートとの連携

倉敷市内の小・中学生は、「いきいきパスポート」使用により、土日祝日と振替休日・7~8月の平日に個人でご来館の場合も入館料が無料になります。また、付き添い2名まで割引料金(1,900円)となります。

学校との連携

学校の授業や社会見学などで美術館へご来館の場合、よりよく美術館を活用していただくため、様々なプログラムをご用意しています。

ティーチャーズガイド
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