特別展記念シンポジウム「倉敷大原家と中国絵画」申込開始のお知らせ
2026.04.14
大原芸術財団では、特別展「倉敷大原家と中国絵画」の開催を記念して、国内外の著名研究者によるシンポジウムを開催します。第一部では、大原家の中国絵画コレクションの成立を振り返り、第二部では、大原美術館のために収集された韓滉款《五牛図巻》の科学調査の成果を起点に、張大千、そして中国絵画の鑑定と美術史との関係に焦点をあてます。
特別展記念シンポジウム「倉敷大原家と中国絵画」の申込を開始いたしますので、ぜひお申し込みの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
1.開催日時
2026年5月9日(土) 10:00~17:30(受付開始:9:30予定)
2.会場
倉敷国際ホテル 桜花の間 岡山県倉敷市中央1-1-44
3.主催
公益財団法人大原芸術財団
4.定員
申込先着100名
(定員に達し次第受付を終了します。)
5.聴講料
無料
6.申込方法
Googleフォームよりお申し込みください。
※Googleフォームにアクセスできない方はこちら(メールアドレス:koza@ohara.or.jp)からお申し込みください。件名を「5/9シンポジウム申込」としてください。
7.プログラム
10:00~ 開会
開会挨拶 大原あかね(大原芸術財団 代表理事)
第一部:大原家の中国絵画収集 (司会:塚本麿充)
10:10~ 大原家の古画収集
守安收(岡山県立美術館 館長)
10:55~ 董源「群峰霽雪図巻」と日本の「近代」
―羅振玉、内藤湖南と中国絵画史の再構築―
塚本麿充(東京大学東洋文化研究所 教授)
11:40~ 洋画家・児島虎次郎と書画家・呉昌碩、そして実業家・王一亭
呉孟晋(京都大学人文科学研究所 准教授)
休憩(12:25~13:30)
第二部:鑑定と美術史―張大千を中心に (司会:板倉聖哲)
13:30~ 修理と材料分析で迫る五牛図巻の姿
―顔料分析と料絹計測を手がかりに― 岡岩太郎(株式会社岡墨光堂 代表取締役)
14:10~ 「五牛図巻」と張大千
板倉聖哲氏(東京大学東洋文化研究所 教授)
14:55~ 「唐人」に倣う―張大千《天女散華》における原型の諸相
劉宇珍(台湾・国立政治大学 助理教授)
15:40~ 張大千と石濤書画の真偽研究
[オンライン] 凌利中(上海博物館 書画研究部主任・研究員)
休憩(16:25~16:35)
16:35~ 総合討議
17:10~ 閉会挨拶 三浦篤(大原芸術研究所 所長、大原美術館 館長)
17:20 閉会
※日中逐次通訳を行います。
※悪天候ほか、やむを得ない事情により、中止または予定を変更する場合がございます。
※ウェブメディア「展玩」での配信が予定されています。