公益財団法人大原美術館

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全体概略図

大原美術館の本館は開館当時の建物です。その後、分館、工芸館・東洋館、児島虎次郎記念館(※)を開館させ、現在の姿となりました。
2000年には、工芸館横の池にフランス・シヴェルニーのモネの日本庭園から睡蓮が届きました。春から夏にかけて可憐な花が目を楽しませてくれます。

※児島虎次郎記念館は2017年12月27日を以て閉館しました。

美術品保全上の配慮、企画展の開催、他館への貸し出し等で展示されていないものもあります。あらかじめご了承ください。なお、展示中の作品については事前にお問い合せ下さい。

全体概略図

工芸・東洋館

米蔵を改装した展示館は工芸館と東洋館からなり、浜田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎の陶芸、棟方志功の木版画、芹沢銈介の染色、児島虎次郎の収集を中心とした東洋の古代美術品を展示しています。

工芸・東洋館

有隣荘

有隣荘は、大原家の別邸として1928(昭和3)年に完成しました。大原美術館の創設者である大原孫三郎が、病弱な妻寿恵子を気遣い、「家族のための落ち着いた住まいを」と建設されたものです。

現在は、年に2回特別公開を兼ねて有隣荘を会場とした特別展を開催しています。

有隣荘の詳細を、写真とともにご紹介した書籍
「倉敷を見つめる、日本近代の遺産 有隣荘」
ミュージアムショップにて販売しております。

有隣荘

ミュージアムショップ

大原美術館のオリジナルミュージアムグッズ、関連書籍等を販売しております。

ミュージアムショップ

車椅子順路図

当館では、車椅子の貸出も可能です。ただし、台数に限りがございますので、ご利用の際はご予約ください。

工芸・東洋館
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