
「この1点」
学芸員おすすめの1点を、解説をつけてご紹介します。
リュシアン・シモン「曲馬場」
[会期]12月13日(火)~2012年3月11日(日)
[場所]本館1階展示室

「若手作家の支援」「大原美術館の礎を築いた洋画家児島虎次郎の旧アトリエ:無為村荘の活用」「倉敷からの発信」の3点をコンセプトに、滞在制作と、完成作品の大原美術館での公開を行います。
2012年は公募の結果、招へい作家は上田暁子氏に決まりました。

「松井えり菜
サンライズえり菜~大原美術館をおもちゃ箱~」
倉敷市に生まれ育った松井えり菜が、改めて倉敷に出会います。
本展のメインとなるのは、大原美術館の礎となるコレクション収集に尽力した児島虎次郎が手掛けていた紙
製張子額に松井が挑んだ大作。さらに大原美術館の創業者である大原孫三郎の干支である辰年を迎えることに
ちなみ、松井がこよなく愛するウーパールーパーを辰に見立てるなどして、大原美術館とウーパールーパーと
松井が混然一体と絡まり合った空間を作りあげます。
[会期] 2012年1月1日(日)~4月8日(日)
[会場] 本館
※通常の入館料でご覧いただけます。
○関連企画○
あけましておめでとうギャラリートーク
松井えり菜、柳沢秀行(当館学芸課長)によるギャラリートークを行います。
[日時]1月2日(月) 15:00~ (1時間程度)終了しました。
[場所]本館
[料金]通常入館料のみ
*入館チケットをお持ちのうえ、本館前にお集まりください。
えり菜とめぐるナイトミュージアム
[日時]1月28日(土) 17:00~ (1時間程度))終了しました。
[料金]通常入館料のみ
*入館チケットをお持ちのうえ、本館前にお集まりください。

コレクションテーマ展は、大原美術館所蔵作品を各回のテーマに沿ってご紹介する企画展。
今回は、当館の所蔵作品に加え、東京国立近代美術館、愛知県美術館所蔵の作品をお借りして、中村彝を取り上げます。
中村彝(1887~1924)は、明治後期から大正にかけての日本洋画界を代表する画家であり、その高い評価は生前より衰えることなく現在まで続いています。
大原美術館所蔵《頭蓋骨を持てる自画像》に、愛知県美術館蔵《少女裸像》、東京国立近代美術館蔵《田中館博士の肖像》、《エロシェンコ氏の像》(重要文化財)という、中村彝の画業を代表する4点の珠玉の作品と、彼に大きな影響を与えた大原美術館蔵のルノワール《泉による女》を合わせて展示します。
展示点数5点と小規模ながら、中村彝の画業が凝縮された展覧会です。
[会期] 2012年1月31日(火)~4月1日(日)
[会場] 分館
[料金] 通常入館料のみでご覧いただけます。
ギャラリーツアー
学芸課長が、コレクションテーマ展34と、AM倉敷vol.9の二つの展覧会をご案内します。
[日時] 3月3日(土) 15:00~ (1時間30分程度)
[料金] 通常入館料のみ
*入館チケットをお持ちのうえ、本館前にお集まりください。

2010年11月3日(水・祝)、7日(日)に行われたランプ点灯の様子をYouTubeにアップしております。
点灯の当日お越しになれなかった皆様にもお楽しみいただければ幸いです。