菩薩頭部”

■解説
この「菩薩頭部」は、中国の洛陽近郊に位置する龍門石窟から出土したものです。 龍門石窟は、紀元494年に北魏の孝文帝が洛陽に遷都した直後から造営に着手し、盛唐の終わり頃つまり紀元750年頃まで造像活動が行われていました。
龍門石窟の仏像は、さえた清澄さがあり、気品に富んでいるという特徴があります。 この「菩薩頭部」もおだやかな微笑の中に優雅さが感じられます。


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